MOQと納期
MOQと納期が帽子案件の中でどう決まるのかを、帽型、加工、資材、包装、案件の整理状況まで含めて説明します。
MOQと納期は、どの帽子にも同じ数字を当てはめれば済むものではありません。帽型、構造、素材、加工内容、付属、包装、工場の割り当て、そして案件の前提条件がどこまで固まっているかによって、判断は大きく変わります。
4UGEARでは、MOQと納期を単独の数字として答えるより、案件全体のルートの中で見ています。定番に近い案件と、複合加工や特注付属、包装条件が重い案件では、同じ基準で見るべきではないからです。前提がはっきりしているほど、回答の精度も上がります。
数字を見る前に確認したいこと
- 今提示されているMOQが、その帽子の実際の仕様に合ったものか。
- 納期の中に、確認サンプル、資材準備、包装手配、実際の生産難度がきちんと含まれているか。
- 加工変更や素材変更、工場配分の見直しが入った場合に、数字がどう動く可能性があるか。
4UGEARが数量と時間をどう見るか
私たちはMOQも納期も、案件に連動する変数として扱います。前提が揃っていれば数字は安定しやすく、未確定項目が多ければ柔軟幅を残して見る必要があります。だからこそ、開発の進み方と一緒に見た方が、後から大きくずれにくくなります。
なぜ早い段階で固定し過ぎない方がいいのか
案件の方向がまだ固まっていない段階でMOQや納期だけを先に固定すると、後から仕様が見えてきたときに数字が現実と合わなくなることがあります。最初の情報整理がしっかりしているほど、数量判断も納期判断も安定します。
